エビデンスも手間なく取得
- Webサービスやアプリケーションの動作検証時に、エビデンスを残すのに手間がかかる
- お客さまのシステム環境で作業を行うときに、記録を残したい
- どの操作で間違っているのか、口頭で確認しても問題箇所の特定が難しい
- 各種テストや検証業務の工数を大幅に削減
- ただ操作するだけでエビデンスを保存できるので、正確性も担保
- 検証作業の効率が上がったことから、結果的に顧客の満足度も向上
課題解決の決め手は…Dojoを起動し操作するだけでエビデンスも自動で取得
Dojoを起動し操作するだけでエビデンスも自動で取得
Dojoを起動して動作検証をするだけで、操作画面のキャプチャーが取得できます。自動的に操作内容もテキストで入力されるので、工数を大幅に削減できます。
例えば、4人で50~60項目試験し、資料を2,000~3,000枚にまとめていた作業。今まで3カ月近くかかっていたものが、2~3週間ほどに工数を削減できます(Dojoを使用した過去の事例より)。
「動作検証のエビデンスを取得する」という使い方は、操作に不慣れなスタッフが自主学習をしながらキャプチャーを行うことで、後から操作手順を上長が確認するといった、新人教育の場でも活用されています。
特別に意識することなく、すべてを記録
新しいシステムは運用開始直前まで、エラーや不具合修正など、万が一に備えて検証を重ねていく必要があります。検証中にエラーが発生したら、エラー前後の動作をきちんと把握しておくこと、管理者に対して正しく報告することが重要です。
Dojoのフルスクリーンモードでキャプチャーすることで、デスクトップの表示時刻から事象発生時刻まで一度に報告することができます。
いつ発生するかわからないエラーだからこそ、操作のときに意識することなくすべてを記録するDojoが有効です。