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Dojoコラム

会社でeラーニングを導入することのメリット。社内教育課題の解決へ!

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社員の教育は会社にとって非常に重要な業務の1つです。しかし、研修講座を開催するためには費用も労力はかかるため、悩みを抱えている担当者も多いことでしょう。そんなときに活用したいのが「eラーニング」です。ここでは会社でeラーニングを導入するメリットを紹介していきます。

eラーニングを導入することのメリット

eラーニングを導入するメリットは大きく3つあります。1つ目は手間とコストの削減です。講座形式で研修を開催する場合、社員は指定の場所まで移動する必要があります。また、専任の講師を育成するための時間やコストも発生するでしょう。一方、eラーニングならパソコンとインターネット環境さえ整っていれば、どこでも受講することが可能です。さらに、専任の講師も必要ないため、育成に関する手間を削減することもできます。2つ目は進捗管理のしやすさです。学習管理システムを利用することで、研修の進捗度の管理やその効果などを確認することが可能です。また、何度も繰り返し学習ができる点もeラーニングの魅力と言えるでしょう。そして、3つ目がコンテンツの内製化です。内製化のメリットについては次の項目で掘り下げていきます。

教材は内製化?!内製化するメリットとは

コンテンツを内製化する最大のメリットは、eラーニングツールの管理と運用を最適化できる点にあります。例えば、教材やコンテンツを外部の業者に発注する場合は、何度も打ち合わせを行い研修のイメージを具体的に伝える必要がありました。それでも100%イメージ通りのものに仕上げることは難しいでしょう。また、研修内容は時代の変化に合わせて随時更新していく必要があり、外部に発注した場合は更新作業にも手間とコストがかかります。

これらの問題を解決するのがコンテンツの内製化です。研修担当者が直接的に教材の開発に関われるため、イメージ通りのコンテンツに仕上げることが可能です。また、研修を進めていく中で「少し手直ししたい」と思った際も、気軽にコンテンツを編集することもできるでしょう。

Dojoのeラーニングは他とここが違う!

コンテンツ開発の内製化に魅力を感じているものの、難しそうでなかなか導入に踏み切れないと思っている人には「Dojo(ドージョー)」がおすすめです。

Dojoは初心者でも簡単にeラーニングコンテンツを開発できるよう、さまざまな機能が用意されています。例えば、何もない状態からコンテンツを作り上げていくのは非常に大変ですが、Dojoでは豊富なテンプレートの中から選ぶことができます。テンプレートを利用することで、手軽にオリジナルのeラーニングコンテンツを作成することが可能です。

また、eラーニングの習得度をチェックするためのテスト機能やシステムを疑似体験できるシミュレーションコンテンツ機能などを活用することで、より効果の高い教材に仕上がるでしょう。

eラーニングは社内教育でこう取り入れる!

eラーニングの活用シーンとしては社内教育がメインとなります。特に、人の入れ替わりの多い部門や頻繁に運用ルールが変わるような部門ではeラーニングの導入がおすすめです。

例えば、コールセンターでは新しい製品がリリースされるたびに新しい知識を身に着ける必要があります。しかし、コールセンター業務を維持しながら製品研修を行うとなると、小分けに何度も講座を開催することになり、大きな労力となるでしょう。そんな業務負担を軽減してくれるのがeラーニングです。コールセンター業務の隙間時間を上手に活用し、個人個人で学習を進めていくことができるため、作業効率を格段にアップさせることが可能となります。

また、臨機応変なeラーニングコンテンツを作成するためにはコンテンツ作成が内製化できるとベストです。そんなときに役立つのがマニュアル作成ソフトDojo(ドージョー)です。Dojoは中堅・大手の企業を中心に累計2,400社以上の導入実績があるため、安心して利用できるコンテンツとなっています。また、その業種もメーカー、小売、サービス業と多岐に渡っており、豊富なノウハウも強みと言えるでしょう。

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