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【無駄を排除】コストダウンの手法とは

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製造業やサービス業など、さまざまな業種で課題となるコストの問題。コストダウンの基本は少ない工数で効果を上げるために、「減らす」「やめる」「変える」を実行することです。いかに無駄な作業を減らして効率化するかが大切で、作業のやり方自体を見直すことで大幅な工数削減につながるケースもあります。
企業によって削減できるポイントや生かしたい特徴は異なるため、いかに合理的に考え営業や管理部門、現場と連携をとるかも大切になってきます。

コスト発生源を探る方法【業務・工程編】

コストダウンを目指す場合は、まずどこでコストが発生しているかをチェックする必要があります。さまざまな業界でコスト競争が進んでいるため、取引先や流通経路を見直すことでコストの削減につながる場合もあります。その他、調達コストや原価の見直し、広告宣伝費に見合った利益があるか、生産性は高いか、外注費は高すぎないかなど。業務上のあらゆる点見直し、検証することでコストダウンにつながるでしょう。

また、時代のニーズに合わせて必要なことや、減らせることがかわってくる場合もあります。必要なことと不要なことを分別し、より効率的に変えられるものか検討することは大切です。検討と分析の蓄積が新たなコスト削減の手法を生み出すこともあるため、時代や経営状況に合わせて最適化することは重要でしょう。

電力会社の見直しやインターネット回線、電話契約の契約見直しがプラスになる場合もあります。自由化が進んでいる分野に着目し、電気代や管理費、保険など業務上の固定費削減を目指す方法もあります。

問題の分析でコスト削減【サポート編】

現状の製品やサービスの問題点を分析することも大切です。不良品の多さや返品率の高さ、クレームの多さなどは特にチェックしたいポイントで、製造コストだけでなく問い合わせに対応する人員の人件費が経費を圧迫しているケースもあります。
サポート対応を未然に防ぐためにも、問題を先回りするように品質向上を目指すことは重要。今までの問い合わせ事例を分析し、製品設計や加工・製造工程の見直し、サポート体制の変更をすればコストが削減できるでしょう。

例えば、製品の壊れやすい部分には保護するパーツをつける、注意喚起のためのシールを貼るなど、ちょっとした工夫や改善で製品寿命が延び、返品や故障のトラブルが減るケースもあります。
クレームなども同様で、実際に届いたクレームからどのようにクレームが起こらないように工夫するかを考えることが大切です。サービス業であれば、対応をマニュアル化することで大きな問題になることを防げることも。確実にクレーム処理するためのノウハウを従業員に共有していければ、多面的な対処で総合的なコストが軽減できる場合もあります。
また、製品購入後の問題を迅速に、かつ確実に解決・サポートしてくれる企業であれば顧客満足度が高くなり、サポート対応=高い付加価値として認識されるようになるでしょう。サポート系のコストダウンを目指すことは顧客によりコミットした結果にもつがなりやすいのです。

部品や素材のコスト減【企画・製品編】

部品や素材を見直し、コストを下げるのも重要なポイントです。大切なのは品質を維持しつつコストを下げること。製品やサービスの品質が企業の信用に直結しているケースは珍しくないため、企業の長所を消さないように工夫をすることが設計者や開発者に求められます。

例えば、部品の点数を減らしながら機能を維持することや、材料費を見直すこともひとつ。材料費を安く抑えるだけでなく、パーツ数や工程数や加工費を見直すといった選択肢も検討した製品開発も必要でしょう。部分的なコストダウンではなく、会社全体のコストボリューム減らせるかが大切です。

また、製品の企画・開発と並行して、宣伝の企画も重要。宣伝に利用する媒体や販売チャンネルのチェックはマーケティングを行ううえで欠かせないもの。ブランド戦略でリピーターを確保する方法や、SNSなどの口コミを利用して情報の拡散を目指すなど、さまざまな宣伝手法が登場しています。宣伝や広報の費用対効果を見直すこともコスト削減につながります。

削減後の効果を考えて慎重行う

コスト削減を安易に行うと、現場のモチベーションの低下や負担増、サービスや製品の品質の低下などマイナス面が目立ってしまうことがあります。削減できるポイントが見つかっても、実際に削減した場合はどうなるか、どの程度の効果が出るかはあらかじめ考えておくことが必要です。まずは、現状の業務工程とかかる費用、それに対する利益率などを明確にし、コストダウンの目標設定をすることをおすすめします。その後各部門が協力してコストダウンの案や計画を立ててみてください。

サポート対応のマニュアルや製品開発に関する企画などの資料作成は、マニュアル自動作成ソフト「Dojo(ドージョー)」を使用すると便利です。テキストや画像のキャプション変更の手間を最小限に抑えた工数で作れます。

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