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ワークライフバランスを改善!仕事を効率的にする方法

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社員教育の充実や仕事の効率化を図るためには、初期投資や継続していくためのコストがかかってしまうものです。社員が快適に仕事に取り組めるようにワークライフバランスを実現することも大きな課題といえるでしょう。そこで今回は、職場全体でのワークライフバランスの改善や仕事の効率化に役立つ便利なサービスについてご紹介します。

ワークライフバランスとは

社員が働きやすい環境を整えるためには、まずはワークライフバランスとは何か知っておく必要があります。ワークライフバランスとは、仕事とプライベートな時間のバランスを意味しています。つまりワークライフバランスが取れていないということは、仕事に向かう時間が多すぎてストレスや疲労が蓄積しやすい環境であるといえるでしょう。働くことがつまらなく感じたり精神的にも肉体的にもつらく思えたりする職場では、社員も働きにくく他の企業へ人材が流れてしまうことも考えられます。優秀な人材を失わないためにも、社員一人ひとりがやりがいと充実感を持ちながら働ける職場を目指すことがポイントです。プライベートな時間が充実することで、仕事への意欲が高まるなどの相乗効果も期待できます。地域での活動やイベントへの参加や、子育て中の家庭であれば子どもとの時間を有意義なものにするなど、社員のプライベートな時間をより充実させることが大切です。また、仕事に意欲的に取り組めるように社員研修の実施や資格取得を目指しやすくするなどの取り組みも求められます。単に仕事とプライベートの時間を線引きするのではなく、いかにそれぞれの時間を有意義なものにするかが重要なのです。

仕事を効率的に進めるには?

一人ひとりの能力をしっかりと引き出していくことが、企業全体の仕事を円滑に進める大きな鍵となります。せっかく能力がある優秀な人材を確保していても、生かしきれていなければ意味がありません。新人教育はもちろん部署が変わった社員への教育にも力を入れることがポイントです。しかし、実際に研修や教育プログラムを実施するとなるとコストや時間がかかることが負担になる企業も少なくありません。確かに新人教育にはある程度の時間を割かなければなりませんが、しっかりと仕事のノウハウや知識を教育しておくことで将来的に社員一人ひとりの仕事量や負担を軽減することができます。つまり新人教育や研修にかかる時間やコストは、仕事を効率的に進めるために役立つ初期投資といえるのです。教育係を設けて新人教育を行う企業も多くみられますが、任された社員は通常の仕事もこなさなければならないので負担が大きくなってしまう可能性があります。なかには部下に仕事を任せるよりも自分でこなしたほうが早く終わるため、すべて自分で処理してしまう人もいることでしょう。すると教育を任された社員の仕事量は増え、部下は仕事のやりがいを感じることができないという状況に陥ってしまいます。仕事を効率的に進めつつ、社員のワークライフバランスを保つためには、社員教育の外部委託や研修マニュアル作成サービスの活用がおすすめです。

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職場全体でワークライフバランス実現を目指そう

ワークライフバランスの実現には根本的な制度や仕組みの見直しが必要となるため、個人で達成することが難しく、職場全体を巻き込んで取り組んでいく必要があります。新人教育にかかるコストや時間の短縮を考えるのであれば、企業内で社員教育をすることも可能ですが、外部サービスにも目を向けてみることも大切です。社員教育にかけるコスト削減には、マニュアル作成ソフトなどの活用がおすすめです。外部サービスを上手く利用することで、研修にかかる時間やコストを大幅にカットできるだけでなく、社員一人ひとりのプライベートの時間も確保しやすくなるというわけです。職場全体でワークライフバランスの実現を目指すなら、便利なサービスを積極的に取り入れていきましょう。

社員教育の効率化を図りたいと考えているのであれば、マニュアル作成ソフト「Dojo(ドージョー)」をおすすめします。eラーニングシステムの導入も可能で、好きなときに学習できるのが魅力の一つです。「Dojo」を活用することで、社員一人ひとりの負担や研修にかかる時間やコストを大幅に削減することができます。便利なサービスやシステムの導入は、社員のワークライフバランスを保つことにも役立つでしょう。

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