業務を可視化/効率化するためのD-Analyzerの機能

D-Analyzer は、業務をわかりやすくするために必要な機能をシンプルに提供します。

数値をただ並べるだけではなく、わかりやすく可視化し判断を下せるよう
ダッシュボードを備え、ユーザビリティにこだわったUIを実装しています。

操作ログを自動取得

アプリケーションごとの操作ログを全て自動で取得する機能

操作ログの自動取得

各業態や業種、そして企業によって、さまざまなアプリケーションが使用されています。RPAは操作に規則性があれば、原則どんなアプリケーションの動きでも業務自動化が可能になります。D-Analyzerも同様に、アプリケーション問わずすべての操作ログを自動で取得することが可能です。

たとえ些細な作業や、属人化した業務であっても、まずはそのすべてを取得し、網羅的に洗い出し、どの業務が自動化に適したものであるかを判断することが大切です。

フローチャート

フローチャート形式でグラフィカルに業務を可視化

業務可視化1業務可視化2

RPAのコンサルタントが介入した場合においても、この作業フローの明確化が難題とされています。それは誰が作業するかで手法が異なるような俗人化したものや、一本のルートで完結しないものが多くあるためです。D-Analyzerはすべてのリアルな作業内容を網羅的に記録するので、現状の課題を含め、ありのままの業務フローを各ケースごとに見える化します。フローチャートによる正確な可視化は、RPAの導入を速やかにかつ確実に行うための鍵になります。​

フローチャートは選択した作業を中心に、その前後にどんな作業を行っているか確認できます。さらに表示形式を変更することもでき、選択した作業を起点としてその後に続く作業だけを確認することも可能です。

フローチャートで業務を可視化することは、RPA導入前後の投資対効果の検証のみならず、無駄な作業時間や作業フローを踏んでいないかの確認にも繋がり、​業務可視化ツールとして業務の自動化に関わらず効果を発揮します。

多彩なビッグデータ分析

業務で生じるビッグデータを様々な形可視化

多彩なビッグデータ分析1多彩なビッグデータ分析2

パソコンの操作ログだけであっても業務で生じるデータは膨大です。業務上のビッグデータをただ自動で取得するだけでは、活用できません。

D-Analyzer は業務上のビッグデータをわかりやすく直感的なUI+ソーティングやフィルタリングをかけて管理画面上に表示することで、わかりやすいシンプルな形で可視化します。

ビッグデータはどのように加工するかでその利用範囲は大きく変わります。使い方次第でデータはさらに貴重な企業財産となります。​

ダッシュボード

特に必要とされるデータを数クリックで表示

ダッシュボード

膨大なビッグデータはさまざまな有益な情報に加工できますが、今ある業務の課題にスピード感をもって取り組むには、誰にでも簡単に分析できるダッシュボードが必要です。​

業務を定量的に評価して業務効率化に着手する、テレワークの稼働管理は、「見ればわかる」状態にします。

帳票出力

役立つデータだけをすぐに使える形で出力

CSVファイルの出力

すぐに使える状態で、役立つデータだけをCSVファイルやExcel形式で出力します。

例えば、Excelで出力される「業務時間分析」は、1カ月間の開始・終了時間を一覧で表示。終業時間、終了前、就業より2時間より前、終業後2時間以降など、超過時間も掲載されます。

業務可視化 / 業務効率化ツール
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