ソフトウェアソリューションを提供する株式会社テンダ(本社/東京都渋谷区、代表取締役会長CEO/小林 謙、以下「テンダ」)は、マニュアル作成ツール「Dojoシリーズ」の導入事例を掲載しています。このたび、清掃・衛生用品のレンタルと販売や役務サービスを中心とした訪販グループと、ミスタードーナツ事業をはじめとするフードグループなど、多岐にわたってさまざまな事業業態でフランチャイズビジネスを展開している株式会社ダスキン(本社/大阪府吹田市、代表取締役 社長執行役員/大久保 裕行、以下「ダスキン」)における導入事例を、10月25日に公開いたしました。
ダスキン導入事例掲載URL:https://tepss.com/dojo/case/duskin/
ダスキンは、すべての事業が一つになってホスピタリティあふれる対応ができる企業へ進化していくことを目指した長期戦略「ONE DUSKIN」のもと、中長期にわたる持続的成長に向けたサステナビリティ経営の強化に取り組んでいます。その取り組みのとして設置されたシェアードサービスセンターでは、「ダスキンおよび子会社の経営効率向上への貢献」をミッションに掲げ、重複する人事・経理・労務などの管理業務のデジタル化を推進し、グループ会社を横断して管理業務の効率化とコスト削減に取り組んでいます。
属人化してしまいがちな社内業務を解消すべくマニュアル整備を推進されていたものの、作業に手間がかかり、なかなか進まない状況でした。そこで、マニュアル作成ツールを検討され、「Dojo」を導入いただきました。直感的に操作でき、操作フローを記録して画面をキャプチャー、説明用の吹き出しを付けて自動的に7~8割の完成形にしてくれるのはDojoだけと評価いただきました。また、Word、PowerPoint、Excelだけでなく、HTML5といった動的ファイルへの出力ができる点も評価いただいています。
「Dojo」を導入したことで、1画面ずつキャプチャーしてWordやExcelに貼り付けていたときと比べ、マニュアル作成の作業時間は10分の1ほどになり、フォーマットの統一化も実現されました。手間がかかるマニュアル作成に二の足を踏んでいた担当者が、積極的に取り組むようにもなったとのことです。
また、ダスキンでは、BPR(Business Process Re-engineering)ツールも導入されており、業務フローの洗い出しも行われています。そこに、「Dojo」で作成したマニュアルを組み合わせ、業務フローの可視化にも取り組まれています。人的資本経営に欠かせない教育において、Dojoが一助になっていると実感いただいています。
今後は、「Dojo」で作成したマニュアルをグループ会社に配布し、業務の効率化を進めていく予定です。
弊社のシェアードサービスセンターは、「ダスキンおよび子会社の経営効率向上への貢献」をミッションに掲げ、重複する人事・経理・労務などの管理業務のデジタル化を推進し、グループ会社を横断して管理業務の効率化とコスト削減に取り組んでいます。Dojoで作成したマニュアルを活用し、業務の無駄を省き、効率化を実現した成功事例となるよう、テンダさんには引き続き支援いただけるよう、よろしくお願いいたします。
Dojoは、累計導入企業数3,000社以上のマニュアル作成ツールです。
普段どおりのパソコン操作を行うだけで、自動で操作画面取得や文言作成を行い、業務手順書や、動画のマニュアルだけでなく、eラーニングコンテンツや、操作を疑似体験できるシミュレーションコンテンツまで自動で作成することができます。マニュアル作成工数を最大96%削減し、業務の標準化や企業のワークスタイル変革を実現します。
Dojoの詳細はこちら https://tepss.com/dojo/
株式会社テンダ 広報担当