ソフトウェアソリューションを提供する株式会社テンダ(本社/東京都渋谷区、代表取締役会長CEO/小林 謙、以下「テンダ」)は、自動マニュアル作成ツール「Dojo」の導入事例を掲載しています。この度、アナログとデジタルを駆使してお客様の課題を解決するコンタクトセンターベンダーのパイオニアであるのディー・キュービック株式会社(本社/東京都渋谷区、代表取締役社長/岸本 享、以下「ディー・キュービック」)における導入事例を、7月18日に公開いたしました。
「Dojo」導入後には、その機能性を評価いただき、他部門でも「Dojo」を利用したいという要望が上がるなど、不足しているマニュアル作成を中心に、全社展開を予定されています。
ディー・キュービック導入事例掲載URL:https://tepss.com/dojo/case/dcubic/
ディー・キュービックでは、コンタクトセンターやBPOなどのコア業務を行うためのマニュアルが部門ごとに多数存在し、更新管理のルールがアバウトになっていたため、2022年からマニュアルの整備、統一化のための全社プロジェクトをスタートさせました。「Dojo」のトライアル版を使った実証実験を行い、マニュアル作成時間を半減できることを確認し、機能面の有効性も評価できたことから、この度「Dojo」を正式に導入いただきました。今後は、共通的なコンタクトセンターのSV(スーパーバイザー)業務のマニュアル作成から着手し、徐々に会社全体に展開される予定です。
当社では『アナログとデジタルでの「対話」から、豊かな「顧客体験」を共創する企業へ』という事業ビジョンを掲げており、今回の「Dojo」の導入を契機として、事業のDXを推進してサービスの品質を向上させ、お客さまとの感動共有につなげていきたいと考えています。
株式会社テンダ 広報担当