機能・特長
Dojoはマニュアルの自動作成・共有・更新が
カンタンにできるツールです。
1操作
いつもの作業をするだけで、
操作内容や画面画像を自動的にキャプチャ。
2編集
キャプチャしたデータを
直感的な操作で編集。
3出力
目的や用途、利用形態に合わせて
さまざまな形式に出力可能。
操作
いつもの作業をするだけで
自動で作業履歴と画面キャプチャを記録
特別な操作は不要。Dojoを起動しPCを操作するだけで、マウス操作やキーボード操作ごとに画面キャプチャ・操作位置・操作内容を自動で記録。操作位置に「赤枠」や「吹き出し」が自動挿入されるので、マニュアルや手順書、eラーニングコンテンツの作成工数を大幅に削減できます。
Dojoに取り込む流れ
Dojoを起動
マニュアル化したい
システムの操作をする
Dojoが画面キャプチャと
操作内容を取得
取り込みの設定も詳細に設定可能
キャプチャの取得範囲もアプリケーションウィンドウ、アクティブウィンドウ、フルスクリーン、指定範囲と細かく設定できます。
アプリケーションの選択
キャプチャ条件設定
編集
PowerPointのような操作で、手軽に編集
自動で挿入された「赤枠」や「吹き出し」のサイズ、テキスト、フォントサイズ、色などの編集、追加、削除がPowerPointのように手軽に行えます。また、HTML5出力用のエフェクトとして、ズームやスポットライトが追加できます。
Dojo編集画面
モザイク
マスキング
フローチャート
スポットライト / ズーム&パン
AIマニュアル診断機能
ステップの内容を生成AIが評価し、改善案を提示します。AIマニュアル診断は、よりわかりやすいマニュアル作成に貢献します。
動画ファイルの取り込み・編集
Dojo内に動画を取り込み、編集することが出来ます。取り込んだ動画は、モザイクの追加、余分な箇所のトリミング、強調させたい場面の一時停止の編集ができます。また、コメントの表示タイミングなどもタイムラインで自由に調整できます。
動画編集機能
モザイクの追加
トリミング
一時停止
その他の編集機能
バージョン管理
作成しているプロジェクト単位で、バージョン管理ができます。
バージョンごとに説明をメモしておくこともでき、以前のバージョンでもカンタンに見つけ、開くことができます。
出力
利用しやすい10種類のファイル形式へ出力
Dojo編集後は WordやExcelなどの静的マニュアル、HTML5の動的マニュアルなど、マニュアルとしてよく利用する10種類のファイル形式へ出力できます。また、出力後のファイルは任意のフォルダに保存でき、だれでも制限なくご利用いただけます(社外への配布も自由です)。
静的ファイルの出力形式
動的ファイルの出力形式
テンプレートWord・PowerPointで統一感のあるマニュアルへ出力
あらかじめ用意されている10種類のWord・PowerPointテンプレートから選択し、出力できます。簡単に利用でき、初心者でも統一感のあるきれいなマニュアルを作成できます。
その他の機能
PowerPointの取り込み
PowerPointのファイルを、Dojoで編集できる状態で取り込んだり、画像に変換して取り込むことができます。
自動アップデート
Dojoを起動すると最新バージョンの有無を自動で確認し、必要に応じて通知をします。
設定情報のエクスポート/インポート
コンテンツを作成するときに設定したDojoの設定情報をエクスポートし、別の端末にその設定情報をインポートすることができます。複数の端末で同じ設定で作成することができます。
オプション
Dojoのオプション機能でもっと
便利なマニュアルに
自動音声合成
世界16カ国26種類以上の言語の音声合成が可能。スタジオやアナウンサーの手配が不要で、手間とコストを大幅に削減します。合成した音声は、Windowsで標準的に使用されるWAVに出力できます。
音声変換・編集機能
テキストを入力し、音声変換ボタンを押すだけで自動変換。音声のピッチやディレイなどの効果を付加して、表現豊かな音声ナビゲーションを実現します。
辞書機能
単語の読みやアクセントの位置、イントネーションを調整して登録することができます。また、品詞属性を選ぶことにより、文中でも適切に単語を読み上げ、自然な音声が作成できます。
マニュアルエディター
Wordの細かいレイアウトやデザインを変更・修正することができます。
特殊キーボード・キーマッピング
金融機関や情報系・勘定系システムなどのオフィスコンピューターで使用される特殊なキーボード(Windows標準キーボード以外)であっても、キーの割り当てを行うことでいつものキーボード操作でキャプチャが取得できます。
特殊なキーボードを使用するシステムの操作マニュアルはもちろん、シミュレーション(疑似体験)コンテンツを作成し、操作の理解度・習得の向上に役立てることができます。
Windows は米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標です。