マニュアルトータルソリューションを提供する株式会社テンダ(本社/東京都渋谷区、代表取締役会長CEO/小林 謙、以下「テンダ」)は、マニュアル自動作成ツール「Dojo」の新バージョンとなるVer.9.2を、2023年12月7日にリリースいたしました。
今回のバージョンアップで、「Dojo」にWordファイルをインポートする機能が追加されました。この機能により、これまでのPowerPointファイルに加え、Wordで作成された既存のマニュアル資産を活用し、「Dojo」の機能を用いてマニュアルを加工・編集したり、動的なコンテンツに変換したりすることが可能となりました。その他、軽微な修正を行いました。
Wordファイルのインポート機能は、既に「Dojo」をご利用のみなさまから多数の要望をいただいておりました。マニュアル作成ツール「Dojoシリーズ」は、自社開発であることの強みを活かし、みなさまのご意見を取り入れながら、製品に磨きをかけてまいります。
「Dojo」にWordファイルをインポートすることができるようになりました。既にWordファイルで作成したマニュアルがある場合、「Dojo」にインポートしてマニュアルの編集を行ったり、別のファイル形式に出力したりできるようになりました。
「Dojo」を使ったマニュアル作成プロセス
Dojoは、累計導入企業数3,000社以上のマニュアル作成ツールです。
普段どおりのパソコン操作を行うだけで、自動で操作画面取得や文言作成を行い、業務手順書や、動画のマニュアルだけでなく、eラーニングコンテンツや、操作を疑似体験できるシミュレーションコンテンツまで自動で作成することができます。マニュアル作成工数を最大96%削減し、業務の標準化や企業のワークスタイル変革を実現します。
※“Dojo”(ドージョー)は、株式会社テンダの登録商標です。
Dojoの詳細はこちら/https://tepss.com/dojo
株式会社テンダ 広報担当