マニュアルトータルソリューションを提供する株式会社テンダ(本社/東京都渋谷区、代表取締役会長CEO/小林 謙、以下「テンダ」)は、マルチデバイスマニュアル作成・共有システム「Dojoウェブマニュアル」の新バージョンVer.1.9.0をリリースいたしました。
Ver.1.9.0では、以下3点の機能強化・改善を行いました。
ChatGPTに代表される生成AIの進化に対応するため、AIマニュアル診断からChatGPTへのリクエスト内容などのチューニングを行いました。これにより、マニュアル改善アドバイスの精度が向上し、現場にフィットしたマニュアル作りにおいて、さらなる生産性向上・属人化防止に貢献します。
診断結果(Ver1.8.0)
診断結果(Ver1.9.0)
マニュアルに登録することができる動画の長さについて、これまで最大3分だったものが、最大15分となりました。
マニュアル作成後の承認申請において、マニュアルの承認者を選択(複数指定も可能)できるようになりました。さらに、システム管理者以外の一般ユーザーを承認者に指定できるようになりました。
「Dojoウェブマニュアル」は、主に現場での作業マニュアルや機械操作の手順書などを、マルチデバイスで作成、管理できるシステムです。作業を実際に行いながら、その様子をスマートフォンで撮影し、音声認識機能で説明文も自動入力でき、業務内容や作業指示を簡単にデジタル化・ペーパーレス化できます。また作成したマニュアルはクラウドに保存することが可能です。スマートフォンで写真や動画を見ながら作業ができるため、直感的に分かりやすく、特にパソコンのない現場での作業効率向上に威力を発揮します。
マルチデバイスマニュアル作成・管理システム「Dojoウェブマニュアル」公式サイト
https://tepss.com/dojo-wm/
株式会社テンダ 広報担当