ソフトウェアソリューションを提供する株式会社テンダ(本社/東京都渋谷区、代表取締役会長CEO/小林 謙、以下「テンダ」)は、自動マニュアル作成ツール「Dojo」の導入事例を掲載しています。このたび、社是「企業を通じてよりよい社会を建設しよう」のもと、暮らしや産業のさまざまな分野を下支えする化学品を提供されている三洋化成工業株式会社(本社/京都府京都市、代表取締役社長 兼 執行役員社長/樋口 章憲、以下「三洋化成工業」)における導入事例を、8月31日に公開いたしました。
三洋化成工業は、基幹業務システムのリプレースに伴うマニュアル作成のため、「Dojo」を導入されました。「Dojo」を活用することで、マニュアル作成にかかる工数を7割削減する成果があり、わずかな期間で100以上ものマニュアルを作成されています。また、他部門でも「Dojo」を利用したいという要望が上がるなど、今後全社展開を予定されています。
三洋化成工業導入事例掲載URL:https://tepss.com/dojo/case/sanyo-chemical/
三洋化成工業はこれまで、スクラッチ開発したシステムと、会計パッケージ製品を組み合わせて基幹業務を運用されていました。基幹業務システムのベースとなる技術が古く、システムの維持管理に多大な工数がかかるとともに、スクラッチ開発したシステムが稼働するホストコンピュータの保守が2024年末に終了するといった課題を持たれていました。
2020年、基幹業務システムをリプレースするため発足した「ERP推進プロジェクト」では、開発作業の遅延によりマニュアル作成に充分な時間が取れない問題が発生しましたが、「Dojo」の導入により、マニュアル作成にかかる工数の7割を削減することができ、100以上のマニュアルを短期間で完成されました。プロジェクトに区切りがついた現在、他部門から「Dojo」の利用要望があることも踏まえ、「Dojo」を会社全体に展開される予定です。
Dojoは、累計導入企業数3,000社以上のマニュアル作成ツールです。
普段どおりのパソコン操作を行うだけで、自動で操作画面取得や文言作成を行い、業務手順書や、動画のマニュアルだけでなく、eラーニングコンテンツや、操作を疑似体験できるシミュレーションコンテンツまで自動で作成することができます。マニュアル作成工数を最大96%削減し、業務の標準化や企業のワークスタイル変革を実現します。
Dojoの詳細はこちら https://tepss.com/dojo/
株式会社テンダ 広報担当