マニュアル作成ソフト『Dojo』に新しい機能を追加したVersion2.01をリリースいたします。Windows7対応、データの読み込みの効率化など、さらに使いやすさが向上しています。
株式会社テンダ(本社 東京都豊島区 代表取締役社長 小林 謙)は、本日2010年6月1日(火)より、主力製品であるマニュアル作成ソフト「Dojo(道場)」のVersion2.01を発売開始いたします。
Dojoの操作で発生するデータの読み込み時間が早くなりました。
個別変換・一括変換時に、配置されていたオブジェクトの削除の可否を、オブジェクトの種類別に選択することができます。
[章節の一括変換]機能を使って、全章節エリアの書式を一括で変更することができます。
章節エリアとステップエリアの前後に改行を挿入することができます。
これにより、ステップエリアとステップエリアの間に、任意の余白スペースを保持することができるようになります。
一括変換、個別変換など、挿入した改ページを編集のタイミングでリセットされないように改良しました。
これにより、一度改ページを設定した箇所は、編集をおこなっても保持することができるようになります。
2010年末に、新DHML・Flashコンテンツのジェネレート追加をメインとした大型バージョンアップを予定しております。どうぞご期待下さい。
株式会社テンダ 市場・製品開発本部
「Dojo」は、今後もお客様のご要望にお応えするべくロードマップを充実させ、業態に縛られることなく改適な学習環境を提供できるソフトとして支援して参ります。
DojoはWindows上でアプリケーションの操作を行うだけで、簡単にマニュアルやeラーニングコンテンツの作成を自動化することができる画期的なソフトウェアです。
Dojoは.Net Frameworkで開発されており、全世界で最も利用されているWindows OSとの相性が良く、Windows7シリーズのような次世代OSへの対応も素早く行うことが可能であり大きな優位性を持っております。
操作マニュアル作成にかかる工数を50%以上削減可能となるため、ユーザーが本来の必要な業務に時間をかけることが可能となり、企業内におけるソフトウェア利用拡大化への貢献、経費の節減が見込めます。また、eラーニングシステムの世界標準規格SCORM形式に対応しており、企業様へのeラーニング導入促進を促し、さらにeラーニングなどの学習教材の自社作成が可能となるため、自社に適した教育が可能となります。また、シミュレーションコンテンツの活用により、操作教育研修の知識定着率・習熟度の向上が4倍以上見込むことが可能です。
現在は、日本語版の他に英語版・中国語版に対応しており、自動音声合成でのコンテンツ化を実現しました。
今後はさらに、各種学習管理システム(LMS)との連携と強化を進めて参ります。
マニュアル作成ソフト『Dojo』は、財団法人りそな中小企業振興財団と日刊工業新聞社が主催する「第21回中小企業優秀新技術・新製品賞 ソフトウェア部門」にて、優秀賞を受賞しています。
マニュアルにしたいシステムを操作するだけで、自動的にキャプチャーしマニュアルを作成してくれるので、マニュアル作成工数が飛躍的に削減できます。
パソコンがインターネットに繋がっている、またはCD-ROMドライブ付きにパソコンであれば「いつでも」「誰でも」「何度でも」デモを見ることができます。
また、デモコンテンツと同時に作成される“シミュレーションコンテンツ”は復習にもってこいの教材です。
Dojoで作成されたデモコンテンツは、自社のHPのコンテンツとして利用することが可能ですので、Web上でそのままデモを実施して、お客様の興味を引き付けることができます。
*自社調べ
ビジネスパッケージソフトの企画/開発/販売、モバイルシステム・モバイルコンテンツの企画/開発/販売、Webベースの企業情報システム開発請負、SE人材派遣など、システム事業を中心に展開しております。
教育コンテンツを驚異的なスピードで作成するソフトウェア
学習進捗管理をWebで実現
グループウェア機能とプロジェクト管理機能を統合したRIAコーポレートマネジメントシステム
従来に比べ公式な携帯コンテンツ開発や作成を短期間で行うことのできるCMS
株式会社テンダ 経営管理室