財団法人りそな中小企業振興財団と日刊工業新聞社が主催する「第21回中小企業優秀新技術・新製品賞 ソフトウェア部門」優秀賞の授賞式が行われ、賞状と盾を賜りました。
株式会社テンダ(本社 東京都豊島区 代表取締役社長 小林 謙)の開発したマニュアル作成ツール『Dojo』(ドージョー)は、財団法人りそな中小企業振興財団と日刊工業新聞社が主催する「第21回中小企業優秀新技術・新製品賞 ソフトウェア部門」にて、優秀賞を受賞しました。
これに伴い2009年4月14日(火)に授賞式が行われ、テンダからは代表取締役社長の小林と専務取締役の吉村、取締役の中村の3名が出席し、賞状と盾を賜りました。
このすばらしい賞を賜り、大変光栄に存じます。
今後もDojoは、この受賞を励みに皆様の身近なビジネスツールとして日々邁進してまいりますので、これからもご支援ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
財団法人りそな中小企業振興財団と日刊工業新聞社が主催している「中小企業優秀新技術・新製品賞」は、中小企業の技術振興を図り、わが国産業の発展に寄与することを目的に、中小企業の皆様が開発した優れた「新技術・新製品」と「新ソフトウエア」を毎年表彰しています。
DojoはWindows上でアプリケーションの操作を行うだけで、簡単にマニュアルやeラーニングコンテンツの作成を自動化することができる画期的なソフトウェアです。
Dojoは.Net Frameworkで開発されており、全世界で最も利用されているWindows OSとの相性が良く、Windows7シリーズのような次世代OSへの対応も素早く行うことが可能であり大きな優位性を持っております。
操作マニュアル作成にかかる工数を50%以上削減可能となるため、ユーザーが本来の必要な業務に時間をかけることが可能となり、企業内におけるソフトウェア利用拡大化への貢献、経費の節減が見込めます。また、eラーニングシステムの世界標準規格SCORM形式に対応しており、企業様へのeラーニング導入促進を促し、さらにeラーニング等の学習教材の自社作成が可能となるため、自社に適した教育が可能となります。また、シミュレーションコンテンツの活用により、操作教育研修の知識定着率・習熟度の向上が4倍以上見込むことが可能です。
現在は、日本語版の他に英語版・中国語版に対応しており、自動音声合成でのコンテンツ化を実現しました。
今後はさらに、各種学習管理システム(LMS)との連携と強化を進めて参ります。
ビジネスパッケージソフトの企画/開発/販売、モバイルシステム・モバイルコンテンツの企画/開発/販売、Webベースの企業情報システム開発請負、SE人材派遣など、システム事業を中心に展開しております。
教育コンテンツを驚異的なスピードで作成するソフトウェア
学習進捗管理をWebで実現
グループウェア機能とプロジェクト管理機能を統合したRIAコーポレートマネジメントシステム
従来に比べ公式な携帯コンテンツ開発や作成を短期間で行うことのできるCMS
株式会社テンダ 市場・製品開発本部
株式会社テンダ 広報・マーケティング室