日本金融通信社(ニッキン)主催の「地域金融機関の収益力強化に向けたIT戦略とは」をテーマにした金融ITセミナーにて講演を行いました。
株式会社テンダ(本社 東京都豊島区 代表取締役社長 小林 謙、以下「テンダ」)は、2009年2月19日に開催された、日本金融通信社(ニッキン)主催の「地域金融機関の収益力強化に向けたIT戦略とは」をテーマにした金融ITセミナーにて講演を行いました。
テンダの講演では、「金融機関における教育環境の構築と強化〜城北信用金庫様導入事例のご紹介」と題して、IT投資に対して重要となる人材教育について、金融機関における4つの問題点である、
という点に着目し、これらを解決することにより、IT投資の効果を最大限に発揮し、短期間で効果的な人材教育を実現出来るソリューション、Dojo(道場)( https://tepss.com/ )をご紹介しました。
Dojoはマニュアルにしたいシステム・ソフトウェアを操作するだけで、自動的にマニュアルを作成するため、マニュアルの作成工数が飛躍的に削減でき、また、作成したマニュアルをシミュレーション教材(eラーニングコンテンツ)としても利用可能であり、ラーニングマネジメントシステムのScoreBook(スコアブック)と連携することで、知識の定着率と習得度を効率的に高めることができます。
今セミナーでは、事例として、新業務システム移行に伴う生産性の低下を最小化し、新システムの貢献までの時間を短縮することで、ROI早期向上・運用コストの50%削減の実現をご紹介しました。
製品展示ブースでも、多くのお客様がお立ち寄くださり、実際にDojoでマニュアル・コンテンツを作成し、すでに全国で1,300社以上の導入実績を誇るDojoと、ScoreBookとの連携によるパフォーマンスの高さを体感していただきました。
おかげさまで、大盛況のうちに幕を閉じることができ、ご来場いただいた方々には深く御礼申し上げます。今後も、皆様の身近なビジネスツールとして躍進してまいります。