マニュアルトータルソリューションを提供する株式会社テンダ(本社/東京都渋谷区、代表取締役会長CEO/小林 謙、以下「テンダ」)は、マニュアル作成ツール「Dojoシリーズ」の導入事例を掲載しています。
このたび、NTTグループ115社約25万人が利用するバックオフィス業務改革DXプロジェクト「グループ共通IT」において、従業員の業務習熟にDojoが貢献しています。本件に関する導入事例を、5月21日に公開いたしました。
掲載URL:https://tepss.com/dojo/case/nttcom/
NTTグループ115社約25万人が利用するNTTグループのバックオフィス業務改革DXプロジェクト「グループ共通IT」は、NTTグループが2018年に策定した中期経営戦略「Your Value Partner 2025」に基づき、「お客さまのデジタルトランスフォーメーションを支援」推進のために、「自らのデジタルトランスフォーメーションを推進」が前提ということで進められました。バックオフィスのベースとなる財務、調達、請求(ビリング)、決裁、勤務管理の5領域において、NTTグループの従業員が利用する新たな共通システムを、2023年4月に一斉導入するという一大プロジェクトです。本プロジェクトのシステム開発と導入に向けた横断事務局を推進されたNTTコムウェア株式会社では、システム開発と同時に、システムを利用する従業員に業務習熟を行き渡らせ、新システムを利用開始するという機運を醸成させることを重視されていました。
マニュアル作成ツールと動的コンテンツ作成ツールに分け、いくつかの製品を比較・検討していくなかで、Dojoが唯一、ひとつの製品でマニュアルと動的コンテンツの両方を作成できると評価され、導入いただきました。
Dojo導入後の評価としては、以下の点を挙げられています。
今後の展開として、EX(Employee Experience)を向上させるためにも、今回の「グループ共通IT」を通じて蓄積したDojoをベースとした業務習熟の知見とノウハウを活かし、DXの継続推進と並行してマニュアル作成とその管理に取り組んでいく予定とのことです。
導入事例では、業務習熟を高める体制づくりや、Dojoで作成したコンテンツの管理にNTTアドバンステクノロジ株式会社のクラウド対応 ナレッジ検索システム MatchManual(https://www.ntt-at.co.jp/product/matchmanual/)が最適だったことなど、プロジェクト推進の詳細をご紹介しています。ぜひご覧ください。
掲載URL:https://tepss.com/dojo/case/nttcom/
Dojoは、累計導入企業数3,000社以上のマニュアル作成ツールです。
普段どおりのパソコン操作を行うだけで、自動で操作画面取得や文言作成を行い、業務手順書や、動画のマニュアルだけでなく、eラーニングコンテンツや、操作を疑似体験できるシミュレーションコンテンツまで自動で作成することができます。マニュアル作成工数を最大96%削減し、業務の標準化や企業のワークスタイル変革を実現します。
Dojoの詳細はこちら https://tepss.com/dojo/
※“Dojo”(ドージョー)は、株式会社テンダの登録商標です。
株式会社テンダ 広報担当