マニュアルトータルソリューションを提供する株式会社テンダ(本社/東京都渋谷区、代表取締役会長CEO/小林 謙、以下「テンダ」)は、2023年11月15日に発表された、一般社団法人日本クラウド産業協会(ASPIC)主催の「第17回ASPICクラウドアワード2023」において、Dojoナビが基幹業務系ASP・SaaS部門で先進的な技術を持った優秀なサービスに贈られる「先進技術賞」を受賞しました。また、Dojoウェブマニュアルが支援業務系ASP・SaaS部門でDXに貢献した優秀なサービスに贈られる「DX貢献賞」を受賞しました。
ASPICクラウドアワードは、クラウド事業者及びユーザ企業の事業拡大を支援し、クラウドサービスが社会情報基盤として発展・確立することの一助になることを目的とし、日本国内で優秀かつ社会に有益なクラウドサービスの表彰を行っています。
ASPICクラウドアワードは、クラウド事業者及びユーザ企業の事業拡大を支援し、クラウドサービスが社会情報基盤として発展・確立することの一助になることを目的とし、日本国内で優秀かつ社会に有益なクラウドサービスの表彰を行っています。
今回、DojoナビとDojoウェブマニュアルが同時受賞をいただき、大変嬉しく思います。
テンダが展開するDojoシリーズは、業務マニュアル・システム操作マニュアルの作成を効率化し、業務効率化や新人教育に貢献できるサービスです。
クラウド技術を活用することで、操作ナビゲーションおよびスマートフォンでマニュアルの共有が簡単にでき、自動翻訳機能を実装している他、両サービスとも生成AIを活用した機能を実装するなど、日々、製品力に磨きをかけてまいりました。
これからも、最先端技術を取り込みながら、お客様にとって付加価値の高い製品およびサービスの提供を進めてまいります。
ASPIC河合輝欣会長(写真左)から表彰を受けるテンダ執行役員 i-Tech Centre長の富澤
「Dojoナビ」は、操作画面上に直接ナビゲーション(操作箇所に対する枠線や吹き出し)を表示することで、システム運用効率の大幅向上や、運用コストの大幅削減に寄与する次世代マニュアルソリューションです。利用者はシステムの操作方法に関して、研修などで事前に学習することや、誰かに聞くことなく、迷わずに目的の操作が実行でき、「教育のDX(デジタルトランスフォーメーション)」を実現します。特長となるナビゲーション機能は、直観的な操作で、誰でもすぐに作成することができます。また、ノーコードでシステム側の改修を一切行う必要がないため、開発コストを掛けずに導入、運用することが可能です。
「Dojoナビ」の詳細はこちら https://tepss.com/dojo-navi/
「Dojoウェブマニュアル」は、主に現場での作業マニュアルや機械操作の手順書などを、マルチデバイスで作成、管理できるシステムです。作業を実際に行いながら、その様子をスマートフォンで撮影し、音声認識機能で説明文も自動入力でき、業務内容や作業指示を簡単にデジタル化・ペーパーレス化できます。また作成したマニュアルはクラウドに保存することが可能です。スマートフォンで写真や動画を見ながら作業ができるため、直感的に分かりやすく、特にパソコンのない現場での作業効率向上に威力を発揮します。
「Dojoウェブマニュアル」の詳細はこちら https://tepss.com/dojo-wm/
株式会社テンダ 広報担当