ソフトウェアソリューションを提供する株式会社テンダ(本社/東京都渋谷区、代表取締役会長CEO/小林 謙、以下「テンダ」)は、マニュアル作成ツール「Dojoシリーズ」の導入事例を掲載しています。このたび、人と技術を仕組みで融合し、さまざまな価値の高いサービス提供を行っているトランスコスモス株式会社(本社/東京都豊島区、代表取締役共同社長/牟田 正明、神谷 健志、以下「トランスコスモス」)における、ノーコードシステム操作ナビゲーション「Dojoナビ」の導入事例を、9月13日に公開いたしました。
掲載URL:https://tepss.com/dojo-navi/casestudy/trans-cosmos/
今回Dojoナビを導入されたトランスコスモスでは、コンタクトセンター事業において、繁閑差が非常に大きなお客様がいらっしゃいます。そのため、短期間で大量のスタッフを採用し、教育する必要があり、長年の課題になっている状況でした。
そんな中、経営層からDojoナビのことを聞き、トライアルを開始されました。トライアル期間中にDojoナビの動作不具合がありましたが、バージョンアップにより解決し、導入をいただきました。システム操作のナビゲーションがブラウザに直接表示されるため、システム操作を行うスタッフのミス低減が見込め管理者のフォローも削減できる点、管理者のマニュアル作成負担も低減できる点、ナビゲーションの配布により複数拠点間でも同質のスタッフ教育ができる点などを評価いただいています。
Dojoナビ導入後、繁忙期に備えてナビゲーションのブラッシュアップに取り組まれています。
トライアルの段階で発生した不具合がありましたが、迅速な対応でサポートいただき、感謝しています。できるだけ早く現場に導入できるよう、必要なナビゲーションの作成を進めています。
Dojoナビにおいては、作業効率を分析し、運営効率の向上を図れる仕組みの開発を予定しているとうかがっています。既存のマニュアルだけでは追いつかない部分を、Dojoナビが支援してくれると期待しています。
「Dojoナビ」は、操作画面上に直接ナビゲーション(操作箇所に対する枠線や吹き出し)を表示することで、システム運用効率の大幅向上や、運用コストの大幅削減に寄与する次世代マニュアルソリューションです。利用者はシステムの操作方法に関して、研修などで事前に学習することや、誰かに聞くことなく、迷わずに目的の操作が実行でき、「教育のDX(デジタルトランスフォーメーション)」を実現します。特長となるナビゲーション機能は、直観的な操作で、誰でもすぐに作成することができます。また、ノーコードでシステム側の改修を一切行う必要がないため、開発コストを掛けずに導入、運用することが可能です。
Dojoナビの詳細はこちら: https://tepss.com/dojo-navi/
株式会社テンダ 広報担当