ソフトウェアソリューションを提供する株式会社テンダ(本社/東京都豊島区、代表取締役社長/中村 繁貴、以下「テンダ」)は、同社のマニュアルソリューション「Dojoナビ」、「Dojoウェブマニュアル」において、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格である「ISO/IEC 27001:2013」、およびクラウドセキュリティに関する国際規格である「ISO27017(JIP-ISMS517):2015」の認証を、2022年5月20日付で取得したことをお知らせいたします。
テンダでは累計導入社数2,600社以上のマニュアル作成ツール「Dojo」の関連サービスとして、クラウド型のマニュアルソリューションである「Dojoナビ」と「Dojoウェブマニュアル」を展開しております。
昨今クラウドサービスの需要が高まる中で、より一層お客さまに安全、かつ円滑に高品質なサービスを提供していくために、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格である「ISO/IEC 27001:2013」と、クラウドセキュリティに関する国際規格である「ISO27017(JIP-ISMS517):2015」の認証取得に至りました。
テンダでは今後も、お客さまに安心してご利用いただけるクラウドサービスの拡充と情報セキュリティの強化を行ってまいります。
「Dojoナビ」は、操作画面上に直接ナビゲーション(操作箇所に対する枠線や吹き出し)を表示することで、システム運用効率の大幅向上や、運用コストの大幅削減に寄与する次世代マニュアルソリューションです。
利用者は目的のシステム操作を、研修などで事前に学習することや、誰かに聞くことなく、迷わず実行できるようになり、「教育のDX(デジタルトランスフォーメーション)」を実現します。
特長となるナビゲーション機能は、直観的な操作で、誰でもすぐに作成することができ、またシステム側の改修を一切行う必要がないため、開発コストを掛けずに導入、運用することが可能です。
システム操作ナビゲーション「Dojoナビ」公式サイト
「Dojoウェブマニュアル」は、主に現場での作業マニュアルや機械操作の手順書などを、マルチデバイスで作成、管理できるシステムです。
作業を実際に行いながら、その様子をスマートフォンで撮影し、音声認識機能で説明文も自動入力でき、業務内容や作業指示を簡単にデジタル化・ペーパーレス化できます。また作成したマニュアルはクラウドに保存することが可能です。
スマートフォンで写真や動画を見ながら作業ができるため、直感的に分かりやすく、特にパソコンのない現場での作業効率向上に威力を発揮します。
マルチデバイスマニュアル作成・管理システム「Dojoウェブマニュアル」公式サイト
株式会社テンダ 広報担当