ソフトウェアソリューションを提供する株式会社テンダ(本社/東京都豊島区、代表取締役社長/中村 繁貴)は、累計導入実績2,600社以上のマニュアル自動作成ツール「Dojo(ドージョー)」の新シリーズとなる『Dojoウェブマニュアル(ドージョーウェブマニュアル)』の製品リリースを発表いたします。
(公式サイト:https://tepss.com/dojo-wm/)
スマートフォンで簡単にマニュアル作成・共有ができるクラウドサービス
現場での作業マニュアルや機械操作の手順書作りなどのマニュアル作成ができます。作業を実際に行いながら、その様子をスマートフォンで撮影し、音声認識機能で説明文も自動入力します。作成したマニュアルはクラウドに保存できるため、もちろんマニュアルの閲覧もスマートフォンで可能です。写真や動画を見ながら作業ができるから、分かりやすく、パソコンのない現場での作業に威力を発揮します。
マニュアル作成から公開までたったの4ステップかつスマートフォンのみで完結
誰でも簡単に使えるツールを開発することで、日本の労働生産性向上に貢献することが目的
弊社では「ITサービスで人と社会の価値を創造する」というビジョンに基づき、日本の労働生産性を高めていきたいという想いからDojoシリーズを開発しました。
これまでホワイトカラー企業を中心にマニュアル作成ツールの提供を行い、導入した企業様のマニュアル工数最大96%削減に到達し、累計2,600社以上の導入企業様にご利用いただいております。
他方、製造業やサービス業の現場では、ITシステムを効果的に運用できていないことから業務が改善されていないといった課題を抱えていました。そこで、18年間、どの企業よりもマニュアルソリューションプロバイダーとしての取り組みを重ねてきた弊社のノウハウを生かして、 お客様のさらなる業務効率化を実現したい、そんな想いから“使いやすさ”と“わかりやすさ”に徹底的にこだわった直感で簡単に操作が出来るマニュアル作成のサービスを開発しました。
これまで時間と工数がかかっていたマニュアル作成やITリテラシーが求められる作業もスマホ一つで誰でも簡単にマニュアル作成が可能です。
リモートワークやワークスタイルが変革する中、パソコンやスマホがあれば、チームの誰もが簡単に「気づき」の共有や業務指示や報告が可能です。
製造の組み立てや厨房での作業など、文字で伝えにくい現場の作業情報を動画と音声により直感的に理解できることに加え、多言語対応も予定しているので言語の壁もなくなります。
ITシステムを効果的に活用し、本質的なDX化を実現!「使いやすい」「わかりやすい」を追求した『Dojoウェブマニュアル』
※SOP (Standard Operating Procedures):グローバル(海外)では10社以上のSOPソフトウェアベンダーが存在し、主流となっており、国内でも需要が高まっている。
リリースから3年以内に30万ライセンス以上の提供を目指します。
マニュアル自動作成ツール「Dojo」との連携を図り、よりマニュアルの共有が簡単になるよう、機能をブラッシュアップしていきます。また、ウェブマニュアル以外の文書を含めた総合コンテンツプラットフォームとしてDojoウェブマニュアルをご利用いただけるよう、今後のバージョンアップにて対応してまいります。
株式会社テンダ 広報担当