外資系企業様向けに、主力製品であるマニュアル作成ソフト「Dojo(道場)」の多言語対応機能をさらにバージョンアップする、Dojo Version 1.42をリリース。
eラーニングコンテンツ作成ツール「Dojo(道場)」)の開発元である株式会社テンダ(本社 東京都豊島区 代表取締役社長 小林 謙)は、2009年9月7日(月)に、多言語対応機能のバージョンアップを行い、Version 1.42 をリリースいたしました。
今回の特別バージョンアップの一番の特長は、「日本国内で日本人が作成した日本語のコンテンツを、そのまま海外で閲覧できる」機能が搭載されたことです。
これにより、外資系企業の日本法人様はもちろん、海外に拠点を持つ日本の企業様にもご注目いただける製品に成長いたしました。
さらに、日本国内で外国人を雇用されていらっしゃる企業様にも、1度の操作で複数言語のマニュアルが同時に作成できることから「伝えたいことが正確に伝わり、工数も削減できる」という点でご利用の幅が広がることを確信しております。
Dojo(道場)は、市場のグローバル化に伴い今後も海外からのご要望にもお応えするべくロードマップを充実させ、グローバルな学習環境を提供できるツールとして進化して参ります。
DojoはWindows上でアプリケーションの操作を行うだけで、簡単にマニュアルやeラーニングコンテンツの作成を自動化することができる画期的なソフトウェアです。
Dojoは.Net Frameworkで開発されており、全世界で最も利用されているWindows OSとの相性が良く、Windows7シリーズのような次世代OSへの対応も素早く行うことが可能であり大きな優位性を持っております。
操作マニュアル作成にかかる工数を50%以上削減可能となるため、ユーザーが本来の必要な業務に時間をかけることが可能となり、企業内におけるソフトウェア利用拡大化への貢献、経費の節減が見込めます。また、eラーニングシステムの世界標準規格SCORM形式に対応しており、企業様へのeラーニング導入促進を促し、さらにeラーニング等の学習教材の自社作成が可能となるため、自社に適した教育が可能となります。また、シミュレーションコンテンツの活用により、操作教育研修の知識定着率・習熟度の向上が4倍以上見込むことが可能です。
現在は、日本語版の他に英語版・中国語版に対応しており、自動音声合成でのコンテンツ化を実現しました。
今後はさらに、各種LMSとの連携と強化を進めて参ります。
※「Dojo」は、財団法人りそな中小企業振興財団と日刊工業新聞社が主催する「第21回中小企業優秀新技術・新製品賞 ソフトウェア部門」“優秀賞” 受賞製品です
マニュアルにしたいシステムを操作するだけで、自動的にキャプチャーしマニュアルを作成してくれるので、マニュアル作成工数が飛躍的に削減できます。
パソコンがインターネットに繋がっている、またはCD-ROMドライブ付きにパソコンであれば「いつでも」「誰でも」「何度でも」デモを見ることができます。
また、デモコンテンツと同時に作成される“シミュレーションコンテンツ”は復習にもってこいの教材です。
Dojoで作成されたデモコンテンツは、自社のHPのコンテンツとして利用することが可能ですので、Web上でそのままデモを実施して、お客様の興味を引き付けることができます。
*自社調べ
ビジネスパッケージソフトの企画/開発/販売、モバイルシステム・モバイルコンテンツの企画/開発/販売、Webベースの企業情報システム開発請負、SE人材派遣など、システム事業を中心に展開しております。
教育コンテンツを驚異的なスピードで作成するソフトウェア
学習進捗管理をWebで実現
グループウェア機能とプロジェクト管理機能を統合したRIAコーポレートマネジメントシステム
従来に比べ公式な携帯コンテンツ開発や作成を短期間で行うことのできるCMS
Webアプリケーションの驚速開発をおこなうビジュアル開発環境
株式会社テンダ 市場・製品開発本部
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