マニュアル作成ソフト『Dojo』がさらに進化しました。ビジュアル性豊かなeラーニング教材を瞬時に作成できるDojo Version3.00の提供を開始いたします。
株式会社テンダ(本社 東京都豊島区 代表取締役社長 小林 謙、以下「テンダ」)は、本日11月1日(月)より、主力製品であるマニュアル・eラーニングコンテンツ作成ソフト「Dojo(道場)」のVersion3.00の提供を開始いたします。
今回のバージョンアップでは、DHTML・Flashコンテンツ出力機能の刷新をはじめ、OpenOffice Writer出力機能など、コンテンツ出力に関する大幅機能アップを中心に、編集機能の改善・強化を行いました。
特にDHTML・Flashコンテンツ出力において、従来のDHTML/Flash出力機能を踏襲しつつ、機能性・デザイン性をさらに重視した機能強化を実施しています。それにより、動画を織り交ぜたeラーニング教材の作成が容易に行えるようになり、静止画や説明文では伝えられない機器・機械操作手順などを、臨場感を持って学習させることが可能となります。
また、コンテンツのデザインは、同梱されているフレームなどのテンプレート素材を自由に組み合わせることができ、短時間で簡単にオリジナリティ溢れるデザイン性豊かなeラーニング教材が作成可能です。
既存の動画を各手順の間に挿入し、再生することができます。また、コンテンツ全体を通して動画を再生させることも可能です。
同梱されているテンプレート素材を利用して、INDEX(コンテンツのトップ画面)とフレーム(再生中の表示枠)を自由にカスタマイズできます。また、オリジナル画像を使用した独自のテンプレートを登録することもでき、イメージ・用途に合わせてテンプレートを使い分けることができます。
閲覧時のモニタ解像度に合わせて、コンテンツの表示サイズ(解像度)を選択できます。
これにより、モニタサイズとコンテンツの画像サイズの相違によるスクロール表示を解消し、快適な閲覧が可能となります。
OpenOffice Writer形式でのマニュアル作成が可能になりました。
一度の設定で、1つのデータから複数形式のコンテンツをまとめて作成したり、複数データを指定のコンテンツ形式へ一括変換することができます。
これにより、編集後の出力作業効率を大幅にアップできます。
操作手順の流れをフローチャートで図式化して確認できます。
これにより、全体の流れをまとめて目視でき、各手順の相互関係を容易に把握できます。
シミュレーションコンテンツ履修時の操作の正誤判定において、大文字小文字を区別しない、文字数のみで判定、ワイルドカード対応の判定基準を追加し、ID・パスワードなどのユニークな値の入力に対応しました。
「Dojo」は、今後もお客様のご要望にお応えするべくロードマップを充実させ、業態に縛られることなく改適な学習環境を提供できるソフトとして支援して参ります。
株式会社テンダ パッケージ&ソリューション営業グループ
ビジネスパッケージソフトの企画/開発/販売、モバイルシステム・モバイルコンテンツの企画/開発/販売、Webベースの企業情報システム開発請負、SE人材派遣など、システム事業を中心に展開しております。
教育コンテンツを驚異的なスピードで作成するソフトウェア
学習進捗管理をWebで実現
グループウェア機能とプロジェクト管理機能を統合したRIAコーポレートマネジメントシステム
従来に比べ公式な携帯コンテンツ開発や作成を短期間で行うことのできるCMS
株式会社テンダ 経営管理室