企業向けソフトウェアソリューションを提供する株式会社テンダ(本社/東京都豊島区、代表取締役社長/中村 繁貴、以下「テンダ」)のシステム操作ナビゲーション「Dojo Sero(ドージョーセロ)」が、「第33回 中小企業優秀新技術・新製品賞」にて、ソフトウェア部門の最上位の賞である「中小企業基盤整備機構理事長賞」を受賞いたしました。
公益財団法人りそな中小企業振興財団と日刊工業新聞社が、中小企業の技術を振興し、わが国産業の発展に寄与する目的で、1988年に設立された表彰事業です。
本賞は「優秀性」、「独創性」、「市場性」の大きく3つの観点をもとに、さらに「中小企業らしさ」、「環境に対する配慮」、「社会的有用性」など社会の要請を考慮に入れて審査されます。
昨今、DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進が注目され、あらゆる業務のデジタル化が進んでいます。企業が導入する社内システムやクラウドサービスの有効活用がより重要視される中で、今までになかったシステム操作での「ナビゲーション機能」や「ふせん機能」の独創性や、社会的有用性を主に評価いただいた結果であると考えています。
なお、受賞については本日発刊の日刊工業新聞にも掲載されるほか、4月14日開催の授賞式では当社代表取締役社長の中村繁貴より、ご挨拶をさせていただく予定となっております。
テンダでは、今後もDojo Seroをはじめとする、様々な業務効率化ソリューションを展開し、更なる社会のワークスタイル変革に貢献し続けてまいります。
* 利用プログラムは、特許取得済。(特許第6574888号・第6580239号)
株式会社テンダ 広報